ぐろーぶ座いってきたよん。


日曜日にグローブ座行ってきました。
そですそですっ。
まっすー主演舞台「雨の日の森の中」を見に行ってきたのでしたっ。



以下、感想などなど。
大したことは書けないと思いますが、舞台内容に触れていますので
まるっとたたんでおきます。










開場は開演30分前。
友達とパンフなどを購入してから席につきました。


今回は3階席のB席。
私は視力がよくないので表情などは若干無理かな・・・な距離では
ありましたが、それでもグローブ座。狭いし近いし全然観やすいし!!
双眼鏡は持ってゆきましたので、なんどか表情を見たりしましたよー。
むふ。



ちなみにこちら、外の看板。。。の一部。
全体像も撮影しましたが、それはやめたほうがいいよね(^^;;


で、こちらがパンフレットとグッズ。



パンフレットは、イメージカットと、出演者や演出家さんのインタビュー、
対談、あと稽古風景のお写真など。


グッズは、ポストカード2枚とステッカー(まっすーが描いたキャラクター?*1)のセットです。
イラスト入りのビニールポーチにはいっています。






さてさて、この舞台がどういうお話かというと。。。


そこは真っ暗な森の夜。
ノボル(まっすー)と早峰さん(谷村さん)は迷い込んだ森の中で
運悪く車がガス欠。困り果てたふたりは怖い話をしながら(早峰)
聞かされてビビりながら(ノボル)雨の中助けを求めて歩きだす。
そして散々歩いてやっとたどりついたのは一軒の古くさいペンション。
なんとか助けてもらおうと入ってはみたものの、
オーナー夫妻も泊まっている宿泊客もなんだかうさんくさい。
雨の中で早峰から怖い話を散々きかされていたビビリなノボルには
なにもかもが怪しく見えてきて。。。



という感じのおはなしです。
ライトなどたばたコメディ。
上演時間は大体1時間半くらいでした。
でも公演が進むにつれてのびてゆきそうなだなぁ。


この役ってまっすーにあてがきなんでしたっけ?
と思うくらい、まっすーに合う役柄だとおもいます。
ええと、ノボルがビビリだからってわけではなくて(笑)
好きだけどいいだせなくてもじもじしちゃったり、
好きなコのために一生懸命考えたり悩んだりしちゃってるとことかが。
時には好きなコに振り回されまくったりしているところとかも☆


早峰さん役の谷村さんもしゃきしゃきしててかわいかった♪
佐藤仁美・片桐さん夫婦のキャラの濃ゆさったらなかった!
ノボルのビビリも極端だけど、登場人物がとにかくキャラが濃ゆいので
それぞれの行動がほんと面白いの。


ノボルと早峰さんは客席に降りるシーンもなんどかありました。
つまり、お客さんの目の前で演技することももちろんあるわけで。。。
お互い(まっすーもお客さんも)すごい緊張しそうだなって思ったりもしました。


まだ公演がはじまったばかりということもあってか、これからきっともっと
役者さんもストーリーもこなれていくんだろうな、というのびしろも感じました。*2



演出はスマート・・・って言ったら変かなぁ。。。。
なんだろう、ストーリーが密室的などたばたコメディだから、役者さんの動きが激しいぶん
その他の演出は抑えてるのかなって印象。
あと、オープニングの出演者紹介がすきだったな〜♪



カーテンコールのときにまっすーがとてつもなくかわいい行動を
とっていたのがみえてしまったため*3
友人と私はしばらくのあいだ「まっすーかわいいい!!!!」
ばっかり言いあってたんだけど(笑)
ストーリー自体もなんていうか、いい意味でライトっていうか。
それでいてあったかさもあるんだよねぇ。
見ていてにこにこしっぱなしでした。
楽しかったな〜♪って笑顔になれる舞台でした。





きちんとした感想がかけなくて申し訳ない><
ええとでも、見に行けてよかったですっ♪♪

 
 

*1:にうすは全く分からないのでなんだかあやふやな情報でゴメンナサイ><

*2:役者さんがかみかみったシーンがいくつかあったし、アドリブをいれたりしてる様子もなかったので。まっすーのかみかみにのっかったギリジンだけはアドリブなのかな・・・?と思いましたが

*3:2度目か3度目のカーテンコールのとき、出てきてご挨拶して1列になって帰る流れのなかで、真ん中に位置していたまっすーは最後に改めておじぎ&お手振りをしたかったらしくて、セットのおくまったとこ(袖へのとおりみち)で自分よりうしろの出演者さんたちをちょっとあわあわした感じをかもしだしつつくるんとまわりながらよけてたのでしたっ。その様子がまぁぁぁかわいくてね!!友人もわたしもノックアウトですよ!!!!