プロの表現者


ならさんの感想を読んで、ならさんも表現者としてのプロなんだよなぁ、ということを改めてしみじみと感じました。いや、もちろん知ってたよ!?もちのろんで知ってたけど、感想を読んだらなんだかすっごくそのことを感じたので。
アイドル(=プロの表現者)であるあらしがもっともあらしらしくいる場所であるコンサートという舞台、をみつめる、アーティストならさん(=プロの表現者)の目線。
で、さとっち(もしかしたら、あらしみんな)とならさんはこういうかんじでいい刺激をうけあっているのかなぁって思ったり。
上手く言えないけど。。。(いつも)


ならさんの感想、読めてよかったなーって思いました。




とくにうれしいなとおもったり、あぁ。。。って思った部分を残しておきたいので、引用させてください。ならさんごめんなさい。

5人組の一体感やコンビネーションの凄さは、コンサートの始めから終わりまで、コール&レスポンスと共にオーディエンスと一体になり、大きなうねりのように流れていく。その濃密な空気の中で行われる歌も踊りも、とにかく基礎を経て、練習があり、それを本番で活かせるという、本物のエンターテイメントというものだ。そして、ここまで行き着くのも簡単ではなかった、ということもよくわかるのだ。

この「そして、ここまで行き着くのも簡単ではなかった、ということもよくわかるのだ。」とかさ、うれしいなあと。なんだかうれしいなとおもう一文だったりするのです。

僕がもらった力というのは、パフォーマンスした嵐5人からのみもらったものではないということだ。彼らとオーディエンスと一体となった場の空気から、その空間からもらった力と感動なのだ。

本当に力をもらったし勉強にもなった。しかし、何を学んだのかはよくわからない。

この「しかし、何を学んだのかはよくわからない。」っていう一文が実は一番ぐっときた言葉でした。なんかね、あらしのコンサートをみたことで、何か、ならさんのなかに何かが、いまはよくわからないかもしれないけど、でもすごく強い印象的な『なにか』が残ったんだなあってことがすごく伝わるなあと思ったのでした。あれ、私の感想へんかなあ?(笑)