発表されたよ！！

そんなわけで、わたくしてきにわくわくで待ち焦がれていた
「２０１０年本屋大賞」の二次投票エントリ作品が発表されました！！

『1Q84』　村上春樹
『神様のカルテ』　夏川草介
『神去なあなあ日常』　三浦しをん
『植物図鑑』　有川浩
『新参者』　東野圭吾
『天地明察』　冲方丁
『猫を抱いて象と泳ぐ』　小川洋子
『船に乗れ! 』　藤谷治
『ヘヴン』　川上未映子
『横道世之介』　吉田修一

ふむふむ。。。。

「１Ｑ８４」きましたね。。。
間違いなく入るんだろうなぁと思いつつ、でももうベストセラーだから本屋大賞的には入れなくてもいいんじゃ？と思っていた作品。村上春樹の小説って苦手なんだよなぁ。。。（エッセイは愛読してるのがあるのです。「遠い太鼓」っていうのなんですけど）
苦手といえば有川浩さんもちょっと苦手です。「図書館戦争」の読みごこちがあんまり好きじゃなかったんですよね。。。うーん。。いや、読むけど、よんでみるけどね。。。もしかしたら「やっぱ好きかも」ってなるかもしれないし。。。
友人が「たぶん入る！」と予想していた「神去なあなあ日常」もエントリ。三浦しをんさんは好きな作家さんですので読むのが楽しみです。
小川さんのと東野さんのと川上さんのは書店で見かけてタイトルだけ覚えてた。
他の作品は知らないかも。。。

とにかく今回は1冊も既読がないので、ぜんぶ読まなきゃなんだよね。
むー。

知ってる作家さんのも、知らない作家さんのも、
面白いといいなぁ。
好みだといいなぁ。
新しい出逢いだといいなぁ。
そんなわくわくの気持ちで手にとれたらなと思います。

ってなわけで全部読めるかわかんないけど頑張るんだぜ！！読んでみるんだぜ！
それにしてももりみーが入らなかったのは残念だなぁ。
読みたかったのに！（読めばいいじゃん！）