きゃすたーのまなざし(ぜーろー0215)


こないだのえむっての演出のごとく、実は分身の術でも使ってんじゃねえか!?と思いたくもなるような激務をこなすさくらいきゃすたーさんのばん・くー・ばー!リポート拝見いたしました。録画しとくんだったな〜。




モーグ/ルの予選と決勝は私もリアルタイムでTV観戦していて、会場の天候の悪さやプレッシャーと戦いつつぎりっぎりのところで勝負する選手の気迫に感動しつつ見守っていました。なんかほんと、タイムを出すかコントロールをうしなって転んでおじゃんになるか、紙一重なところで戦ってたよねぇ。気迫もすごかったし、だからこそどの選手もすごく美しかった。目が離せないとはこのことだ!と思った。決勝で転んでしまった選手が2ndエアですごくきれいな3Dを決めたときは、母親とふたりで感動のため息でした。


実際に選手に取材をして彼らの気持ちを伝えてもらってそれらを受け止めていて、情報も知識もしみこんでいて、な櫻井キャスターの一喜一憂な表情や競技をまっすぐ見詰めるまなざし、思わずうるんだ目に、こっちがもらいなきしそうでした。
そのまなざしからは、どれだけの想いで「スペシャルキャスター」に臨んでいるのか、そういうものも伝わってきたように思います。



櫻井キャスターだからこそ伝えられるなにか。
そういうものを、これからももっともっと伝えてください。