せいじくん。(ふり家初回)


見るのに覚悟を決める必要がありまして、見るのがだいぶ遅くなりました。
たいした感想もかけませんが、かんそう。




にのさんが普通のはなしですってようなことを番宣でいってた意味、何となくわかりました。
理由や状況や何かは違うかもしれないけど、ごく普通にどこでもどの家庭でも誰にでも起こりうるひずみ、そういうものに向き合う様とかをかいているのかなーって。
そのひずみに向き合う人もいれば向き合おうとしない見ようとしない人もごく普通にいるだろうし、その時初めて気付く大切な何かっていうのもごく普通にあるだろうし、理解したくないとか自分に気付きたくないとか逃げ出したいとか、そういう感情ってごく普通だろうし、っていう。。。。あいかわらず思った事がじぇんじぇん書けない残念な文才をのろいながら書いてますけども^^;;ええ^^;;



脚本とか演出とかオープニングやエンディングにいたるまで、丁寧な作りだなあって印象。スタッフさんの心意気をかんじます。



あと、演技巧者ががっつり組み合うとこういうことになるのか、とも思いました。
にのさんと竹中さんとあさのあつこさんががっぷり四つ!みたいな。いやもちろん井川さんも大友さんも上手いけど!井川さんのあの空気わたしだいすきですけどもっ。きっとにのさんはすごくすごく楽しんで撮影してるに違いない、とも思いました。リハがことごとくおかしなことして笑ってばかりとかいってたのもあるけど、それとは別の意味で。なんていうか、あれです、こないだ少クラで言ってた「このスルーパスとってもらえたらちょーきもちいい」っていってたあれ。ああいう意味での気持良さも感じながら演技してそうだなあって。



2回目以降感想をかくかどうかはわかりませんが(っていうか言うたらかいぶつくんも夏虹もろくに感想かいていませんね)、見ようとおもいます。せいじくんがしっかりしていくさまをみとどけたい。せいじママが元気に笑う姿をみたいもの。



ただ、私自身が情緒不安定な人間で、こういうドラマの影響がつんとうけやすいので、おかあさんの病気描写に影響を受ける事がおそろしくてドラマみれなかったんですけど、思ったより大丈夫でした。でも初回は元気なときに見たから大丈夫だったのかもしれず、あんまり無理せず、受け止めれなそうなときは元気になるまで見るのを待つ事にしました。





。。。。。で、さいごに残念な視点での感想。


・せいじびじゅあるがちょー萌える件。
髪型もスーツもてーしゃつもきたない部屋もスクーターもキーボードをたたくまあるい指先もとにかくだめすぎる設定もしょぼくれる姿も寝起きもどろだらけもしゅうしょくめんせつも音はずしぎみで飛び跳ねるリンダx2もがてん系のつなぎもへるめっともかたっぱしからもえる。っていうかもうむしろ萌えないところがないくらいもえころがれる。スタイリストさんgjとしかいいようがないスタイリングありがとうありがとう(めがねをはずしながら)